北斗の拳に登場するキャラクター紹介

ケンシロウ

ケンシロウ

【流派】北斗神拳

【技】北斗百裂拳、天破活殺、無想転生など

第64代北斗神拳伝承者。赤ん坊の頃、ラオウやトキとともにリュウケンの許に送られ、北斗神拳伝承者としての修行を積む。核戦争勃発後に起きたシンとの戦いに敗れるものの、1年後にKING軍の首領として君臨していたシンに再戦を挑んで勝利。さらに、北斗神拳伝承者問題に端を発する騒乱解決のため、ラオウに幽閉されていたトキを救出すると、北斗4兄弟の長男にあたるラオウと激突して引き分ける。ラオウとはサウザーとの戦いを制したのち、ユリアを巡る戦いを通じて再び対戦し、激闘の末に勝利する。その後、ユリアの病死を機に、リンやバットが中心となって帝都軍に反抗していた北斗の軍に参加。帝都軍のファルコと死闘を繰り広げる。帝都軍鎮圧後、今度はさらわれたリンを追って修羅の国に渡航。実兄のヒョウ、修羅の国を統べるカイオウを打ち破る。修羅の国を平定すると、ラオウの息子リュウに北斗神拳伝承者としての心構えを伝えたのち、荒野に姿を消した。

その他のキャラクター

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