北斗の拳に登場するキャラクター紹介

フドウ

フドウ

通称、山のフドウ。南斗五車星の1人。かつてはラオウを畏怖させるほどの無法者だったが、ユリアに命の尊さを教えられて拳を封印。孤児たちの養育に専念する。拳王軍と対決するためにユリアが決起すると、ケンシロウとユリアを再会させるために奔走。その最中にラオウから戦いを挑まれ、一時はラオウを怯ませる。しかし、ラオウの部下が放った巨大な矢を受けて瀕死の重傷を負い、最後はケンシロウに未来を託して息を引き取った。

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