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『北斗の拳 究極版』全巻をVRで読める!「XRマンガ 北斗の拳」リリース!

コミックス『北斗の拳 究極版』全18巻をVR空間で読めるMeta(Oculus) Quest / Quest2対応アプリ「XRマンガ 北斗の拳」が登場!

本アプリはメディアドゥ開発のVR電子書籍ビューア「XRマンガ」(特許・商標登録出願中)のシステムを駆使。追加エピソードや巻頭カラーページが新たに挿入・再編集された2013年刊行の『北斗の拳 究極版』を、印刷前の最高画質データで読むことができます。ストーリー展開に合わせ空間が切り替わり、視覚効果やBGMとともに、VRのかつてない没入感で”世紀末”の世界が楽しめるのが最大の特徴です。作中に登場するキャラクターのデジタルフィギュアのほか、迫りくる敵や障害物をハンドトラッキング機能で砕く迫力のミニゲーム『俺がケンシロウ』も搭載しております。

「XRマンガ 北斗の拳」サンプル動画
「XRマンガ 北斗の拳」紹介サイト

■購入順・先着3600名限定!NFTファンアイテムカードを同梱!

メディアドゥが提供するNFTマーケットプレイス「FanTop」で楽しめる購入者限定NFTファンアイテムカード(全6種類)が、「XRマンガ 北斗の拳」購入順で先着3,600名にランダムで1点同梱されます。

【配布数】先着3,600名(購入順)
【引換方法】「FanTop」(https://fantop.jp)内でギフトコード引換
※アプリ購入後2時間経過するとアプリ内ホーム画面にプレゼントアイコンが表示され、アイコンをタップするとギフトコードが表示されます(引換期間より前に購入した場合は、引換期間の開始をお待ちください)
【引換期間】2022年1月上旬(開始日未定)~2022年12月21日

NFTファンアイテムカードサンプル動画

■「XRマンガ 北斗の拳」の特長

電子書籍史上、最高級の画質
印刷前の元データを使用しているため、アプリで表示されるマンガは電子書籍の一般的なEPUB形式ファイルの約3倍の解像度で表示されます。どこまで拡大しても原哲夫先生の筆致が隅々まで鑑賞でき、原画の魅力を最大限に堪能いただけます。

圧倒的クオリティのVR空間で、あの名場面を!
ストーリー全編の進行に合わせて用意されたVR空間の背景は計180種類。平均30ページごとに背景が切り替わります。更に魅力を引き上げるのが炎や霧、光などの視覚効果と効果音。物語に合わせて表情を刻々と変える水没都市や闘技場など、『北斗の拳』の広大な世紀末の世界が目の前に広がり、没入感・高揚感を高めながら物語に引き込まれる体験を実現しました。




VRフィギュア機能、アドレナリン全開のミニゲームを搭載
北斗の拳のメインキャラクター、ケンシロウとユリアをデジタルフィギュアで搭載。背景切り替えが可能で、ポーズも大きさも自由自在に調節でき、吹き出しでセリフも追加できます。カメラモードを使って写真を撮れば、アプリ内から簡単にTwitterでシェアできます。お気に入りのシーンを再現したり、オリジナル4コマ漫画を作ったりと、楽しみ方は無限大です。さらにジェスチャー操作で快適に本が読めるように対応したハンドトラッキング機能で、アドレナリン全開のミニゲーム『俺がケンシロウ』も搭載。ケンシロウのような北斗百裂拳を繰り出す爽快の体験を、ぜひお試しください。

VRフィギュア機能サンプル動画
「俺がケンシロウ」サンプル動画

■「XRマンガ 北斗の拳」概要
【アプリ名】
「XRマンガ 北斗の拳」(XR MANGA Fist of The North Star)

【販売価格(税込・参考)】
1~6巻セット: 2,990円(フィギュア1体(ケンシロウ)、ミニゲーム)
7~18巻セット: 14,056円(フィギュア2体(ケンシロウ、ユリア)、ミニゲーム)
1~18巻セット : 15,823円(フィギュア2体(ケンシロウ、ユリア)、ミニゲーム)

【対応デバイス】
Meta(Oculus) Quest、Quest 2 (2021年12月22日時点)

■今後について

「XRマンガ 北斗の拳」は、コミックス『北斗の拳 究極版』の高画質データをそのままVR空間で再現しており、迫力ある原作の世界観に入り込み、隅々まで味わうのに最適な作品です。「XRマンガ」シリーズは引き続き、デジタルフィギュアを飾って眺めるコレクションルーム、ソーシャル機能、新規タイトルなど、今後拡大が見込まれるメタバース市場で新しい体験の提供に挑戦してまいります。

■「XRマンガ」について

「XRマンガ」は、「バーチャルリアリティ又は拡張現実読書システム、書籍及び画像の3次元表示制御プログラム、ならびに、情報処理方法」として特許出願中の読書システムです。これまでスマートフォンやタブレットの小さなディスプレイで読んでいた電子書籍がその領域から開放され、VRの没入感を生かした「ビーチリゾート」「森林」「学校校舎」「宇宙」などのリアルな背景をバックに、大画面かつ見開きで閲覧できるようになります。通常1ページずつ表示するスマートフォンなどと比較して、より臨場感ある読書体験が楽しめます。本の拡大・縮小ができるほか、本を実際に手に持つ必要がないため、寝転びながらでも手や腕が疲れることはありません。ハンドトラッキングによるフリーハンド操作機能、自動ページめくり機能など、利便性に富んだシステムとなっています。